Claude Code CLI を解剖する——200MB バイナリの中身
claude コマンドの実体は Bun でコンパイルされた約 200MB の単一バイナリ——その構造とマルチクラウド対応、ローカルに残す設定の全体像を解剖します。
claude コマンドの実体から、システムプロンプトの作り・1ターンの処理フロー・会話ログ・安全機構まで。手元のバイナリと ~/.claude を実際にのぞいて、Claude Code の中身を一筋に解き明かす連作。
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claude コマンドの実体は Bun でコンパイルされた約 200MB の単一バイナリ——その構造とマルチクラウド対応、ローカルに残す設定の全体像を解剖します。
システムプロンプトはバイナリに完成文では入っていない——フラグメントの動的合成という作りと、役割を束ねる組み込みエージェントの構造を解剖します。
Enter を押してから応答が返るまで——Claude Code が1ターンで回す「エージェントループ」の内部フローを、フック・権限・思考の挙動まで詳細にたどります。
Claude Code が処理中に出す Schlepping や Noodling——あの謎の単語はどこから来て、何を意味するのか。一覧の取り出し方ごと紹介します。
セッションのやり取りは ~/.claude にすべて JSONL で残る——transcript の保存場所と構造、そこからスキルや権限の適用まで追えることを実例で確認します。
エージェントの各アクションを「許可」か「要承認」に自動で振り分ける auto-mode——その既定ルールを読むと、AI エージェントの危険の地図が見えてきます。
claude --help を眺めていたら思ったより多くのオプションがあったので、用途別に整理した。典型的なユースケースも添えておく。
claude コマンドをプロジェクトで使い始めると浮かぶ「毎回同じオプションを渡すのは面倒」——CLAUDE.md と settings.json でその手間をゼロにする方法をまとめます。